ぶー子の汗と涙と苦笑いの婚活記録

チビデブ、アラフォー、金なしなどなど、何重苦の私が汗と涙と苦笑いにまみれてお届けする婚活の記録です。たまに作ったバックや詩、その他に脱線します。

無料体験②

アンケートを書き終わった頃を見計らったように担当のコーディネーターさんが登場!

30代半ばぐらいでしょうか、なかなかの美人さんで気さくな方でした。コミュニケーションの中で自分のこともちらほらと話してくれる感じは個人的には共感が持てました。こちらのことばかり根掘り葉掘り聞かれるだけだと、正直引きます。

ちなみにコーディネーター(Bさん)は結婚はされているけど子供はなし。旦那さんの顔があまり好みじゃないらしいです😅

猫を飼ってるそうですが、朝起きて猫の可愛さにほっこり、その後、旦那の寝顔にげんなり、だそうです。


さて、まずは現在の私の希望に合い、かつ、相手の希望に私が合う、いわゆる相性の良い相手が何人ぐらいいるか、その相手はどんなプロフィールかを紹介されました。顔写真はなしです。顔写真はいろいろ公開に制約があるみたいです。その話はまたにしますが、相手のが見られないということは、自分のも簡単には公開されないということなので、ちょっと安心しました。

プロフィールの内容はとても細かいです。職業、職歴、学歴、年齢、血液型、身長、体重、趣味、タバコを吸うか、お酒を飲むか、結婚歴、子供の有無などなどでした。


ちなみに年収も項目にあるのですが、女性は自己申告、男性は登録時に就労証明や年収の証明も提出するそうです。


私の場合、同じ県内に相性の良い相手が50人ちょいという結果でした。


その後は、A社のシステムなどの説明を受けます。

無料体験①

ついに本題の結婚相談所について❗


電話で予約して、約束の時間に結婚相談所(A社)にむかいます。予約の時に普段着で手ぶらでいいと言われましたが、ほんの少し見栄をはって女性らしい服装にしました。

A社が近づくにつれてドキドキ、そわそわ。A社が入っているビルには他のテナントもありますが、そのビルに入るのも、誰も回りは気にしてないとわかってますがちょっと恥ずかしい。で、エレベーターがまた勝手に気まずい😭💦💦

A社のある階で降りるのは私だけ。『こんなチビデブだから結婚できないんだ』とか、『これじゃあ結婚相談所とかでも無理じゃない』とか、思われているんじゃないかと、長年のデブコンプレックスが妄想させます。(あー、超ネガティブ⤵️)


気を取り直して!

A社は、きれいで落ち着いた感じです。まずはパーティションで仕切られたブースに通され、なぜ婚活しようとしたか、どうやってこの結婚相談所を知ったのか、いつ頃結婚したいかなどなど、アンケートを記入!

敷居高いイメージ結婚相談所

皆さんは結婚相談所なるものにどんなイメージをお持ちでしょうか?

私にはとっても敷居が高いイメージでした。

それにいわゆる出会い系サイトの胡散臭いイメージもありました。(無知ですみません😣💦⤵️)

自己紹介にも書いてますが、姉の強い進め(結婚相談所の比較サイトを送ってきた)で、ネットでちょっと情報収集!

どうやら、きちんとそれなりの入会金を支払って登録するような結婚相談所は、それほど胡散臭くはない様子😌

しかし、クチコミを覗くと「一年以内に結婚できました❗」的な内容が多く見られ、『そんなに慌てて決めないと行けないの⁉️』と、とっても違和感❗

まぁしかし、せっかくの機会なので、某大手結婚相談所の無料体験というものに行ってみることにしました。